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彦根営業所営業社員

(入社2年目)
33歳、家族を支える身で
エリアを超え業種を超えての転職
フジノ食品でやりがいに出会いました

新潟県で印刷会社の営業職を10年以上勤め、結婚して妻の実家のある滋賀県へ引っ越すことになりました。単身ではなく既に家族のある身。33歳での転職は人生の一大事であり、一種の「冒険」にも等しいものでした。
同じ冒険をするなら、好きな業種への転職に挑戦してみたい…そう思って食品関係の会社を志望しました。小学校のころから料理が趣味で食べることが大好き、新潟での会社員時代も出先でおいしいものを探すのが楽しみだったからです。
早速、食品関係の会社をインターネットで探したのですが、これというところがなかなか見つかりません。そんなとき義父から「滋賀県で食品関係の会社といえばフジノ食品だよ」と教えてもらい、すぐに電話でアプローチ。詳しく話を聞いた結果、「自分が食べておいしいと思ったものをお客様に提案できる企業」だと知って、「ここだ!」と決断しました。
仕事は営業ですが、お客様にトラックで業務用食材を届ける「ルート営業」ではなく、チェーン店の本部などを訪問して取り引きする「専任営業」。単にメニューや食材を提案するだけでなく、お客様の実情に合わせた提案が必須です。例えば、調味料ひとつとっても、価格の制約が強い中で、他の食材との相性まで考えて決める必要があります。調理の手間を省くために最初から裁断された食材を取り入れるなど、オペレーション面の工夫も必要です。
まだ転職して2年ほどと経験が浅い私は、先輩やお客様の教えやサポートがあったから日々仕事の手応えを感じられるようになりました。
また、フジノ食品では1人が欠けても職場が動くようになっている点も、家族がある身にはありがたいこと。家族に何かあったときなど、職場を離れて駆けつけられるからで、男性の育児休暇制度もあって安心して働けます。ただただ感謝あるのみです。
わずか2年で仕事のやりがいを実感し、転職してよかったと改めて感じています。

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